オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は17日 、オートレースしていよいよのSート埼玉県川口オートレース場で行われた地元開催の最終日第12R「優勝戦」に出走 。森且手権2020年11月3日のSG日本選手権オートレース以来となる 、行4約3年11か月ぶり、着でburnley vs arsenal通算33度目の優勝を狙ったが 、復帰4着に終わった 。後初1着は木村武之 、V持次走~川2着は若井友和、4年3着は池浦一博だった。前V
復帰後の初Vはお預けとなった。G日大けがから昨年4月6日に復帰して、本選エラス・ヴェローナ 対 ユヴェントス今回が19回目の優勝戦。口オ直近は2節連続準V&連続2連対を自己ベストの9に伸ばし 、オートレースしていよいよのSート今年10回目のファイナルへと絶好調で乗り込んできた。森且手権
だが 、行4試走3・35は6番目のタイムと精彩を欠き、不安を抱えたまま本番のレースへ 。8車立て6枠からスタートも出遅れて最後方へ 。これが大きく響いて4番手に浮上するのが精一杯 。トップの木村には追いつけずに4着でのフィニッシュとなった。
激戦を終えた森は「試走からドドドだよ 。やっぱり来ちゃったよ。タイヤは初乗り。1走は来ちゃうのよ。究極のドドドが来ちゃったよ 。初乗りだと70%の確率でなるので覚悟はしていた。残りの30%を狙ってたけどね 。あ~もう 。でもしょうがないね」と悔しそうな表情を見せた。それでも優勝した木村があいさつに来ると「おめでとう」と拍手を送っていた 。
復帰後19回の優勝戦成績は2着6回 、3着4回、着外9回。直近は準優勝2回と好走を続けていただけに 、地元ファンは期待したが 、今回は大一番でまさかのタイヤが跳ねる「ドドド」に泣いた。次戦は10月30日~11月4日に川口で行われるSG第56回日本選手権に出場する。「選手権ではこのタイヤを使えるよ 。下回りのベースは悪くない」と 、さっそく次の地元戦に向けて前を向いていた。
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